精密板金加工
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〈 長年の経験とノウハウを生かした精度の高い加工技術 〉
他社で断られた難しい案件も解決出来る技術とノウハウがあります!
① 精密板金加工
板金加工とは、一枚の金属板から切断、曲げ、溶接、穴あけ、絞りなどを行う加工方法です。
中でも精密板金は医療機器や半導体装置など、公差寸法が厳しく、高度な加工技術を要求されます。
加工内容は、ベンディング加工を始め、穴あけや皿もみ加工、ザグリ加工、溶接など、製品によって様々です。
精密板金は専用金型を使用せず、汎用金型や治具で製作するので、低コストで多品種の製品に対応できます。
板厚0.5mmの薄板 ネジ加工、曲げの後に スポット溶接で接合 メッキ後に塗装で仕上げ |
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曲げ加工を施した本体と プレス加工品を溶接 塗装で仕上げています |
② 試作板金、小ロットから量産まで幅広く対応
製造管理のIT化を徹底することにより、製品の加工状況や設備の稼働状況を把握し、効率化を実現。
仮型やオリジナルの汎用金型を使用することにより、複雑な加工も低コストでの対応が可能です。
百個、千個単位の量産品はもちろん、数個~数十個の小ロットにも対応しております。
③ メッキ、塗装、シルクスクリーン印刷を兼ね備えたアッセンブリ加工を実現
東開製作所では板金加工はもちろん、メッキ、塗装、アルマイト、アロジン、シルク印刷などの二次加工にも対応。
メッキ | 主にユニクロ , 亜鉛メッキ , スズメッキ , クロムメッキ , ニッケル , クロメートなど |
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塗装 | 主に焼付塗装、吹付塗装など |
アルマイト | 主に白アルマイト、黒アルマイトなど、各色アルマイトに対応 |
アロジン |
主にアロジン処理1000番、アロジン処理1200番 |
パルコート | 主にパルコート3700 |
シルクスクリーン印刷 |
各種金属材へ文字や記号などのシルクスクリーン印刷 |